「飛騨産業キツツキ / Japan 佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki (1949-2005) / Japan SN105ST 正方形コーナーテーブル」を買取させていただきました
飛騨産業キツツキ / Japan 佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki (1949-2005) / Japan SN105ST 正方形コーナーテーブル
飛騨産業キツツキによる人気シリーズ「森のことば」、佐々木敏光デザインのSN105ST 正方形コーナーテーブルです。
家具作りにおいて、これまで節有りの箇所は廃棄されていました。「森のことば」シリーズは、節を木の個性としてとらえアクセントとして入れる事によって、丸太(原材料)の良質な部分を無駄にすることなく加工しています。このシリーズの人気の理由は、飛騨産業の技術を生かしながらも木の癖、節も含めた木の表情がダイレクトに伝わる点ではないでしょうか。仕上げ塗料も 人や環境にやさしい植物系オイルと蜜蝋ワックス仕上げ。触ると楢材の木肌のあたたかみを感じることができます。
佐々木 敏光 Sasaki Toshimitsu (1949-2005)
1949年大分県日田市生まれ。芝浦工業大学卒業後、上海国際家具展示会出品作品デザイン展グランプリなど受賞歴多数。飛騨産業や天童木工、カリモク等のデザインを手がける。1994〜1999年熊本県伝統工芸館オリジナル商品開発アドバイザー、グッドデザイン賞選定委員などをし、1994年フィラデルフィア美術館の永久展示品に子供椅子(天童木工)が選定。2004年子供家具「SDI Fantasia」シリーズ発表、佐々木デザインインターナショナル設立。
現代日本の住まい方に合わせた、多様なシーンに活躍する『Standard Collection』。生活のちょっとした場面に目を向け、どんなライフスタイルにも合うシンプルデザインのコレクションです。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
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