「英国アンティーク ストリップド加工 ボビンレッグサイドテーブル」を買取させていただきました

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英国アンティーク ストリップド加工 ボビンレッグサイドテーブル

ストリップド加工が施された、英国アンティーク ボビンレッグサイドテーブルです。

ボビンターンレッグの挽物装飾が美しいサイドテーブル。ストリップド加工が施されているので、ナチュラルな素地の質感が味わえます。その風合いを活かすために塗膜を形成しない特殊な家具用防汚浸透性保護剤で仕上げています。非常に装飾的で存在感のあるお品なのでショップディスプレイとしてもお勧めです。

ボビンターンレッグ
17世紀後半ジャコビアン様式の時代に流行した挽物装飾。ポコポコとした玉が並んだ様が糸巻き(ボビン)を重ねたように見えることからボビンターンレッグ(ボビンレッグ)と名付けられた。

挽物
用材を回転させ刃物を当て、欄干(らんかん)手摺状や椀(わん)、盆(ぼん)状に加工することを言います。加工例として、海外では木製家具の椅子やテーブルなどの脚部、階段の欄干、野球のバットなど。また国内では、主に食器(汁椀や菓子器など)、糸車、こけし、滑車、があります。

ストリップド加工(剥離仕上げ)
ヨーロッパから流行し始めた、ペンキ塗装のアンティーク家具の塗装を剥離し木素地のままナチュラルな質感に仕上げる手法。現代的なインテリアにはマッチしづらい加装飾気味な家具も素朴な質感の明るい色合いに仕上がることからコーディネートしやすくなります。ヨーロッパのアンティークにとどまらず和家具や古建材のストリップド仕上げも国内で注目が高まっています。

ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。

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買取させていただいたお品はこちらで販売しております

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