「マッキントッシュ・ファニチャー McINTOSH FURNITURE / UK トム・ロバートソン Tom Robertson / UK 英国 ミッドセンチュリー チーク材 ヴィンテージ サイドボード」を買取させていただきました

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マッキントッシュ・ファニチャー McINTOSH FURNITURE / UK トム・ロバートソン Tom Robertson / UK 英国 ミッドセンチュリー チーク材 ヴィンテージ サイドボード

英国ミッドセンチュリー期を代表するブランドのひとつ、A.H.McINTOSH(マッキントッシュ)による、Tom Robertson(トム・ロバートソン)デザイン、ヴィンテージ サイドボードです。

チーク材&アフロモシア材を用いたデンマークスタイルに独自のアレンジが施された個性的なサイドボード。艷やかに削り出された取っ手や、なめらかに一体となったウッドフレームなど、遊び心とかっこよさのミックスされたデザインが印象的です。収納の容量も抜群で、間仕切りができるよう背面加工が施されていたりとリビングの顔としても申し分のない機能性と存在感です。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

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