「飛騨産業キツツキ 佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki (1949-2005) / Japan CRESCENT アームチェア SG261A」を買取させていただきました

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飛騨産業キツツキ 佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki (1949-2005) / Japan CRESCENT アームチェア SG261A

飛騨産業キツツキによる「CRESCENT(クレセント)」シリーズのアームチェア SG261Aです。

天然木の心地よい温もりをそのまま暮らしのなかへ・・・をコンセプトにデザインされたクレセントシリーズ。美しい木目のオーク材を、柔らかな曲線に削り出した手触りの良いフォルム。月日を重ね使い込む程に味わいを増す無垢材の家具です。森のことばシリーズと同じく佐々木敏光によるデザイン。

佐々木 敏光 Sasaki Toshimitsu (1949-2005)
1949年大分県日田市生まれ。芝浦工業大学卒業後、上海国際家具展示会出品作品デザイン展グランプリなど受賞歴多数。飛騨産業や天童木工、カリモク等のデザインを手がける。1994〜1999年熊本県伝統工芸館オリジナル商品開発アドバイザー、グッドデザイン賞選定委員などをし、1994年フィラデルフィア美術館の永久展示品に子供椅子(天童木工)が選定。2004年子供家具「SDI Fantasia」シリーズ発表、佐々木デザインインターナショナル設立。

現代日本の住まい方に合わせた、多様なシーンに活躍する『Standard Collection』。生活のちょっとした場面に目を向け、どんなライフスタイルにも合うシンプルデザインのコレクションです。

オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。

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