「カンディハウス CONDEHOUSE ミヒャエル・シュナイダー Michael Schneider TEN アームチェア」を買取させていただきました

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カンディハウス CONDEHOUSE ミヒャエル・シュナイダー Michael Schneider TEN アームチェア

CONDEHOUSE (カンディハウス) による、ミヒャエル・シュナイダー デザイン、TEN(テン) ダイニング アームチェアです。

木と樹脂のコンビネーションが特徴のTENシリーズのダイニングチェア。薄い背から肘にかけ樹脂素材を使用し、体をしなやかに受け止めて快適な座り心地を実現しています。繊細なラインを生かしながらシワ無く張地を張り込む技術など、職人技が見られる上質な一品。機能的で無駄のないデザインを実現するデザイナー ミヒャエル・シュナイダー氏が日本ではじめて手掛けた椅子です。

カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。

ミヒャエル・シュナイダー Michael Schneider
1962年生まれのドイツ人デザイナー。トレンド調査、製品・家具デザインおよび展示デザインを多数手掛ける。ユニークで美しくかつ機能的な新製品のデザインを追求。日常的に使用し楽しめる製品を作り出すことを目的とし、機能的で無駄のないデザインを持ち味に、幅広い分野で世界的評価を得ている。

タモ材(アッシュ)
強度に関しては広葉樹の中でも比較的硬い木材だと言え、その特徴から家具の材料としても好まれています。硬く、反発力があるという特性から、野球バットの材料として使用されてる事で有名ですが、プロ野球のバットは本種ではなく「アオダモ」と呼ばれている別の種類の木です。内装材としてもドア枠、階段、カウンター、フローリングなどに使用されます。また、タモはその強度を活かして家具材に使用される事も多く、品質の高い木材である事から、幅広い用途で活躍しています。

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