「Pirkka Dining table」を買取させていただきました
Pirkka Dining table
北欧フィンランド Ilmari Tapiovaara（イルマリタピオヴァーラ）デザイン
希少価値の高い、当時物（オリジナル）のピルッカテーブルです。
タピオヴァーラの代表作ともいえるシリーズで、
2分割された天板のつくりが存在感のあるフォルム
スラッとした脚の組み方など、
復刻版にはないオリジナルのデザインです。
天板はパイン材と温かみある明るい空間を演出し
使えば使うほど味が出て愛着が湧いてきます。
北欧ならではの
とてもかわいい暖かみのあるダイニング空間が生まれますので
この機会にどうぞご検討下さい。
■Ilmari Tapiovaara イルマリ・タピオヴァーラ
1914年生まれ。
1935年にロンドンのArtekオフィスで働き
1937年にはパリのコルビュジェオフィスに勤務。
1947年ヘルシンキのドムス・アカデミカの為にDomus chairをデザイン。
イルマリ独特のデザインだけでなくスタッキングできるなど機能面でも充実。
1948年にMOMAの「Low cost furniture competition」に出品。
その後1953年シカゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスで働く。
フィンランド人らしく木を使ったものが多くてどこか愛嬌のある
PIRKKA、 Domus、Nalle、Fanett Chairなど数々の名作を残す
とともにミラノトリエンナーレなどで数々の賞も受賞。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
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