「ジープラン・キャビネット G-PLAN CABINETS Fresco オーディオキャビネット 現行品」を買取させていただきました
ジープラン・キャビネット G-PLAN CABINETS Fresco オーディオキャビネット 現行品
イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、G-PLAN(ジープラン)による、Fresco(フレスコ) オーディオキャビネット/現行品 です。
右のガラス扉の裏は配線を通す為に背板が開いており、天板が開くことでレコードプレーヤーへのアクセスが可能な作りとなっています。また、棚板は高さ調節することでお手持ちのオーディオ機器に合わせることが出来ます。左のスライド収納部は、パーツ幅の内寸が上段110mm、下段145mmで上段にカセットテープ、下段にCDアルバムがぴったり収納できるサイズ感です。 オーディオキャビネットとしての用途以外にも飾り棚や食器棚など、フレキシブルにお使いいただけます。
ジープラン・キャビネット G-PLAN CABINETS
50〜60年代、イギリスの家具革命を起こした英国ミッドセンチュリーの代表格ジープラン。G-planブランドをつくったEGomme社はその後売却され、1996年にスコットランドのMorris Furniture(モリスファニチャー)社がキャビネット類のライセンスを取得し製造していました。G-PLANの品質と職人技を取り入れたコレクションです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
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