「ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen (1903-1991) ダイニングチェア 」を買取させていただきました
ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen (1903-1991) ダイニングチェア
デンマーク製、Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザイン、ダイニングチェア 2脚セットです。
ハンス・J・ウェグナー、カイ・クリスチャンセンと並ぶデンマーク家具の巨匠、ヨハネス・アンダーセンのチェア。希少なローズウッド材の美しい質感と曲線を取り入れた手の込んだディテールなど、質の高さを感じさせるデザイン。スマートでスタイリッシュな脚、なめらかなフレームの造形が非常に印象的な一品です。
ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen (1903-1991)
1922年に家具職人として認定を受け、様々な工房で働いた後、1930年代中ごろに自身の工房を始めました。ちょうどその頃、デンマーク家具が世界的に評価されるようになり、ヨハネス・アンダーセンもスウェーデンやノルウェーの家具メーカーからデザインを依頼されるようになりました。スウェーデンのTRENSUM社のためにデザインしたCAPRIシリーズは大変人気を博し、その中でもコーヒーテーブルが最も有名で、非常に多くのバリエーションが存在しています。
ブラジリアンローズウッド Brazilian Rosewood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材です。高級家具材として使用されています。指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。特に高級木として有名なブラジリアンローズウッド材はブラジルにしか見られず、さらに地域が限定されています。生息地の殆どが農地に替えられ絶滅の危機が迫っているため、現在ではワシントン条約 (CITES) により取引禁止となっている希少な木材です。
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