「北海道民芸家具 / Japan 北海道民芸家具 #113本棚」を買取させていただきました

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北海道民芸家具 / Japan 北海道民芸家具 #113本棚

柳 宗悦の本格的民芸家具を作る運動に共感しカタチにした北海道民芸家具による#113本棚です。 樺無垢材を用いた書棚。本体、扉とも樺無垢材の角材を方形に組んだ本格的な框組となっています。框のフレームには面取りを施して、クラシックな趣が漂います。観音開き扉にも、幅広面取り加工を施したカットガラスを嵌め込み、力強く広がる木目模様や取手が全体のアクセントになっています。この書棚は蔵書が増えると、本棚を追加して組み合わせ、スペースを広くできるタイプです。棚板は3枚付き。嵌め込み式で、地震でも飛び出さない安全設計です。天然の無垢材ならではの力強く美しい木目は年月を経るにつれ、奥深い表情と風格を増します。 **北海道民芸家具** 人々に永く愛され続ける北海道民芸家具のアイテム達。本物の素材にこだわりの製法を施すことで、「使い込むたび味わい深く、美しさを増す家具」を数多く生み出しています。北海道民芸家具は、1964年に創始者大原総一郎氏によって北海道に設立された家具ブランドです。1977年には大阪の家具ブランド・クラレインテリアと合併し、クラレインテリア北海道民芸木工となりました。後2009年からはクラレインテリアでの北海道民芸家具の生産・販売が停止され、以降は岐阜県の家具ブランド・飛騨産業が「北海道民芸家具」のブランドおよび製造工場を継承しています。 北海道民芸家具のコンセプトは、「本物の風格を備えながらも暮らしに良く馴染み、長く大切に使われる家具」。大量生産・大量消費の風潮にある日本において、無機質で味気のないモノが溢れることを危惧した大原氏。思想家・柳宗悦や民藝陶器の人間国宝・濱田庄司らと親交を深めながら、民芸運動を積極的に支援しました。その後、豊富な資源を誇る北海道の地で自ら民芸家具を作り出すことを決意。長野県の松本民芸で木工の修行を積みながら必死に技術を体得し、本ブランドの設立を果たしました。 北海道民芸家具は民芸運動の最中において、日本の民芸家具の「用の美」を求める大原氏の「心」によって創立されたブランドなのです。 北海道民芸家具のこだわりは、その素材感と製法にあります。細かな年輪に繊細な肌目を持つ樺の木は、非常に堅固で抜群の機械強度を誇ります。その樺にじっくりと時間をかけて天然乾燥と人工乾燥を施し、さらに反りや歪みを除去する養生が行われます。こうして長い年月をかけて処理された木材こそが、家具作りに最良の素材となるのです。また、実際の製造工程においては、機械と伝統的な職人の手作業を効率的に組み合わせることにより、細部に渡るまで美しく格調高い家具へと仕上がります。家具作りの全工程において、一切の妥協を許さないこだわりこそが、北海道民芸家具の「親子代々大切に使ってもらえる家具」を生み出しているのです。 北海道民芸家具のアイテムの魅力は、美しいディテールを備えたアンティークな雰囲気にあると言えるでしょう。空間を美しく優雅に彩る家具達に囲まれれば、ワンランク上の日常を楽しむことが出来そうです。天然木材の木目や木肌の質感が、ナチュラルな魅力を心地良く表現しています。言葉で表現するのであれば、「"本当に良いものとは何か"を教えてくれる家具」。実に味わい深く、美しい北海道民芸家具のアイテムには、日本の古き良き民芸家具の伝統を垣間見ることが出来ます。

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