「H840×W480×D570 長 大作 / Daisaku Cho (1921-2014) / Japan 長大作 年代物トリエンナーレ型肘椅子」を買取させていただきました

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H840×W480×D570 長 大作 / Daisaku Cho (1921-2014) / Japan 長大作 年代物トリエンナーレ型肘椅子

世界最高水準のプライウッド技術をもつ国産木工家具のトップブランド天童木工による、長大作デザインのトリエンナーレ型肘つき安楽椅子1脚です。現在は生産されていない、チーク材突き板仕上げのヴィンテージ品です。

シャルロット・ペリアンがル・コルビュジェのもとで手がけた民芸品風の縄編み座の肘つき椅子のリ・デザイン。和室に合うようにチェアと座椅子の中間の高さに設計されています。背面は動くようになっており、女性でも男性でも心地良く座れるように計算されているため座り心地は抜群です。背もたれの曲線や肘置き、座面の絶妙な傾き等すべて手描きでデザインされたお品です。フレームもほぼ継ぎ目がないプライウッドで形成されており、圧倒的な完成度と座り心地に圧巻です。ミラノトリエンナーレに出品された、ジャパニーズモダンデザインの名作チェアを、この機会にどうぞご検討下さい。

天童木工 TENDO
1940年に天童木工家具建具工業組合として創立。1942年に有限会社天童木工製作所、1948年に株式会社への変更を経て天童木工になりました。もともとは弾薬箱やGI型飛行機の木製おとり機等といった軍需品を製作していましたが、終戦を機に戸棚や飯台、流し台といった家具作りを開始。プライウッドの成型技術を日本で最初に確立し、業界でもトップクラスの加工技術として高く評価されています。創立以来「良いものをより永く」の基本理念の元、「暮らしに彩を添え、豊かな時を奏でる家具作り」が目指されています。

長 大作 Cho Daisaku (1921-2014)
1921年満州に生まれた長大作は、東京美術学校 (現・東京芸術大学)を卒業後、1947年坂倉準三建築研究所に入所。1972年長大作建築研究室を開設してからは、住宅を中心とした設計管理および家具のデザインを行った。1994年、国井喜太郎産業工芸賞受賞。建築設計だけではなく、生活に目を配り、家具デザ インも手掛ける姿勢は、ル・コルビュジエ、坂倉準三から受け継いだ精神に基づいたものといえる。

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