「クイーンアンスタイル ドローリーフテーブル」を買取させていただきました
クイーンアンスタイル ドローリーフテーブル
英国アンティーク、クイーンアンスタイル ドローリーフテーブルです。
ドローリーフテーブル
16世紀後半にイギリスで発明されたドローリーフテーブルは、天板の下に収納された副天板を左右別々に引き出して(ドロー)広げるタイプの拡張テーブルです。脚を動かさず、中央の天板に物を載せたまま拡張が可能で必要に応じて3段階に大きくサイズ変更可能な大変実用的なテーブルです。
クイーンアン様式
ヴィクトリア後期である1870年からの20年間にイギリスで大流行した建築、工芸様式。ヴィクトリア前期のゴシックリバイバルブームと同じくヨーロッパの古典的装飾を集めた折衷装飾要素をまといつつも、機能性や合理性を重視し直接的な装飾は控えめ。現代的なインテリアにも相性が良いスタイル。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
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