「マッキントッシュ A.H.McINTOSH エクステンション オーバルダイニングテーブル / 大型W152-205cm」を買取させていただきました
マッキントッシュ A.H.McINTOSH エクステンション オーバルダイニングテーブル / 大型W152-205cm
イギリスミッドセンチュリーを代表するブランドに一つ A.H.McINTOSH(A.H.マッキントッシュ) による、エクステンション ラウンドダイニングテーブルです。
格納式の補助天板を広げることで状況に応じて使い分けることができる実用性の高いエクステンションタイプ。W2055mmの大型テーブルへと変更が可能です。ヴィンテージチークのあたたかな質感と、シンプルですっきりとした佇まいが印象的。G-PLANの家具とは一味違った美しさと魅力を持った、McINTOSHならではと言える一品です。
マッキントッシュ A.H.McINTOSH
スコットランドの老舗家具ブランド、A.H.マッキントッシュ社。50年代〜70年代、英国のスカンジナビアスタイルブームにはチーク材を用いたデンマークスタイルの家具シリーズを展開。G-PLANやNathan社と並び、北欧スタイルイギリスヴィンテージを代表するメーカーです。スタイリッシュなデザインと素材、造りの良さは現在のイギリスでも非常に高く評価されており、世界中にコレクターが存在しています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
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