「飛騨産業 キツツキ FRONTIER カップボード」を買取させていただきました
飛騨産業 キツツキ FRONTIER カップボード
飛騨産業キツツキによる、FRONTIER(フロンティア) カップボードです。
国産の上質なカラマツ材を使用した、コロニアルスタイルのカントリー家具シリーズ“FRONTIER(フロンティア)”。古き良きアメリカのおおらかなカントリー家具をモチーフとしながらも、スケール感や細部の作りは国内木工家具のトップブランドキツツキならではのクオリティです。
飛騨産業 キツツキ
家具の名産地飛騨高山を拠点に、日本の巧みな木工技術を取り入れた良質の家具を生産する、国内最高峰の木工ブランド。1920年創業の中央木工を前身とした老舗であり、国内の曲げ木家具製造の先駆者でもある。東京青山の同潤会アパート跡地にイタリアのトップデザイナー、エンツォ・マリとのコラボレートブランドを設立したことや、廃業の危機にあった北海道民芸家具ブランドの引き継ぎ、柳宗理デザインの「ヤナギチェア」を復刻したことで国内外からの注目が一層高まっています。
カラマツ 唐松 パイン材
唐絵(中国絵画)のマツに似ていることから唐松と呼ばれる日本古来の松の一種です。日本の針葉樹の中では唯一の落葉樹であることから落葉松と呼ばれることも有ります。割れや狂いが生じやすいため、かつては炭鉱の杭木や電信柱への用途を想定して植樹されていましたが、近年木材技術の進歩により材料的な欠点が克服されたため、建築材、家具材として脚光を浴びています。
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