「カリモク karimoku コロニアル オーク材 サイドボード」を買取させていただきました
カリモク karimoku コロニアル オーク材 サイドボード
karimoku(カリモク)による、オーク材を使用したコロニアルシリーズ サイドボードです。
古き良き新大陸の田園生活を思い起こさせるノスタルジックな雰囲気を漂わせるサイドボード。中央のガラス扉に施された装飾や、クラシカルな意匠の取手がアクセントとなった上品なデザインです。
カリモク コロニアル
「コロニアル(アメリカ開拓時代の様式)」の名の通り、今日でも広く愛され親しまれているアメリカの伝統的なコロニアルスタイルがモチーフです。アメリカ開拓時代の先駆者たちが、新大陸の厳しい生活の中で故郷をしのび再現した家具、それがコロニアルスタイルです。製造年代によってナラ材仕様のものとブナ材仕様の物が存在します。
カリモク karimoku
カリモク家具は主に家庭向けの家具製造から卸、小売まで手がける、家具・インテリア企業であり、国内家具業界の最大手メーカーです。1940年、初代社長の加藤正平氏が江戸時代から続く家業の木材屋を継ぎ、愛知県刈谷市にカリモクのルーツとなる木工所を創業します。当初はミシンのテーブル部分やピアノの鍵盤、テレビの木枠部分などの木製品の製造を行っていました。その後、アメリカの輸出家具用に木肘の生産を開始し、家具製造の技術を習得。1964年に「カリモク家具販売株式会社」を設立しました。この時生まれたのが名作チェアとして名高い、Kチェアです。カリモクの家具は、美しく見せる塗装や縫製仕上げといった外観だけでなく、内部構造や組み付けなどの見えない部分にもこだわりを持ち、「自然の暖かさと優しさ、素材の生命力を生かす」というコンセプトで設計・製作されています。さらに”座り心地研究”という人間工学に基づいた快適さを研究し、製品開発する部門があり、生体工学や最新のエレクトロニクス技術を導入して、素材、使いやすさ、耐久性などの向上に努めています。木材は全て森林、加工、製造まで徹底的に管理されて、確かな品質を追求しています。近年では海外への出展にも意欲的で、国内外を問わず活躍を続けています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
イズヤリサイクルではグループ全体で買取から販売まで一括で行うことにより、「カリモク karimoku コロニアル オーク材 サイドボード」のより高額な査定と、「カリモク karimoku コロニアル オーク材 サイドボード」のよりお安い商品の提供を行っております。「カリモク karimoku コロニアル オーク材 サイドボード」を売るのも買うのもイズヤリサイクルへお任せください。