「サイトーウッド SAITOWOOD ヴィンテージ ガラストップ センターテーブル」を買取させていただきました
サイトーウッド SAITOWOOD ヴィンテージ ガラストップ センターテーブル
SAITO WOOD(サイトーウッド)による、ヴィンテージ ガラストップ センターテーブルです。
プライウッドが生み出す美しいラインと木の層が特徴的なセンターテーブル。チーク材の温かみが感じられるレトロな雰囲気もあり、北欧ヴィンテージの家具とも相性のいいお品です。
サイトーウッド SAITOWOOD
サイトーウッドは1950年、齊藤勇が静岡県榛原群川根町にて「齊藤木工所」を設立し、注文家具、建具、野球バット等の製造を開始。1957年、 成型合板の技術を応用し、ダストボックス、アイスペール、トレー等のインテリア用品の製造を開始。1966年「株式会社サイトーウッド」を設立し ています。ミッドセンチュリーモダンやモダニカといった、有名なインテリアショップとのコラボレーションワークを展開しております。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
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