「飛騨産業キツツキ / Japan 飛騨産業キツツキ ウィンザーロッキングチェア」を買取させていただきました

飛騨産業キツツキ / Japan 飛騨産業キツツキ ウィンザーロッキングチェア
日本の家具名産地、飛騨で作られ日本の巧みな木工技術を取り入れた良質の家具を生産する国内最高峰の木工ブランド飛騨産業より、穂高シリーズ ウィンザーロッキングチェアです。
「HSK」(Hida Sangyou Kaisha)のロゴが付いている1952年から1969年までの間に生産されたオールドモデルとなっており、大変希少なお品です。
こちらは優雅なデザインと堅牢なつくりで、40年も愛されつづけるロングセラーシリーズです。座りやすいように曲面加工された座面は包み込むように体にフィットし、ゆったりとした座り心地を提供してくれます。使い込むほどに味わいを増す無垢材の素朴な風合い、飴色の温かみのある色合いが空間に優しく溶け込みほっと一息つけるくつろぎの空間を演出します。ちょっと贅沢なカフェスペースや書斎、ダイニングに飛騨デザインの上品なカントリー家具をどうぞご検討下さい。
**飛騨産業キツツキ**
家具の名産地飛騨高山を拠点に、日本の巧みな木工技術を取り入れた良質の家具を生産する、国内最高峰の木工ブランド。1920年創業の中央木工を前身とした老舗であり、国内の曲げ木家具製造の先駆者でもある。東京青山の同潤会アパート跡地にイタリアのトップデザイナー、エンツォ・マリとのコラボレートブランドを設立したことや、廃業の危機にあった北海道民芸家具ブランドの引き継ぎ、柳宗理デザインの 「ヤナギチェア」を復刻したことで国内外からの注目が一層高まっています。
**飛騨産業キツツキ / 穂高**
日本人の体型と暮らしに合うウィンザースタイルをコンセプトに作られた、1969年の発売以来のロングセラーシリーズ。製造年代によってナラ材仕様のものとブナ材仕様の物が存在する。デザインは当時、高島屋で活躍していた森岡正氏。
**ウィンザーチェア**
16世紀に造られ始めた挽き物椅子を起源にした、イギリス民芸様式椅子の総称様々な派生型が存在する。ウィンザーチェアの研究者(IvanG.Sparkes)の定義では「厚い木製の座面を基盤として、椅子の脚・スピンドルなどが直接座面に接合された椅子である」。 様々なメーカーによって現代でも造られ続けている事は勿論、古くからリデザインされており、現代の椅子デザインの源流の一つと言われています。

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