「モダニカ MODERNICA / USA チャールズ・イームズ Charles Eames (1907-1978) / USA モダニカ サイドシェルチェア チャコール」を買取させていただきました

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モダニカ MODERNICA / USA チャールズ・イームズ Charles Eames (1907-1978) / USA モダニカ サイドシェルチェア チャコール

ミッドセンチュリー期の家具を語る上で欠かす事が出来ないアイテム。それがイームズのシェルチェアです。その普遍的なデザインは今でも多くのファンを持ち、様々なメーカーで現在も製造され続けています。しかし、現行品の素材は当時の様なFRPではなく、ポリプロピレン(プラスチック)が主流です。それは、当時に比べプラスチックの精製技術が向上し、頑丈なものを作ることが出来るようになったことと、大量生産が容易なこと、コスト面や見た目の印象など、FRPよりポリプロピレンが優れているためです。

そんな中、モダニカ社がつくるシェルチェアは、現在でも素材にFRPが使われています。モダニカでは、イームズのシェルチェアの1stモデルを製造していた『ゼニス社』の金型と機械を使用し、当時の質感を受け継ぐべく、製造方法にまでこだわっています。イームズシェルチェアの歴史の中で最も変化していったことと言えば、シェルで使われるファイバーの量です。1stモデルは、ファイバーがむき出しになっていて、ともて見栄えが良いとは言えませんでした。2nd~3rdになるにつれて段々とファイバーの量が減っていき、80年代末まで生産されていた3rdモデルの後期では、ほとんどファイバーが見えないぐらいになりました。

モダニカのシェルで使われているファイバーの量は、2ndモデルと3rdモデルの中間ぐらいです。それは、シェルチェアの中でも最も人気の高い年代のビンテージアイテムに近い素材感です。つまり、この頃のシェルの素材感が一番シェルチェアの輝かしい歴史を感じることが出来るのです。イームズがつくった名作中の名作、シェルチェア。その普遍的デザインと共に、シェルの歴史を受け付いでいるのが 『モダニカのシェルチェア』です。

1945年にイームズ夫妻によって「もっと身近に、子供が気軽に遊べる玩具を」という想いを込めてデザインされ、発表当初はプライウッド製で生産されました。その後2008年にチャールズ生誕100周年を記念した数量限定での復刻を経て、現在はポリプロピレン製で再び復刻され人気を集めています。

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