トラックファニチャー TRUCK FURNITURE / Japan 黄瀬徳彦&唐津裕美 (1968-) / Japan NAP SOFA 1400

　大阪を拠点にオリジナルの家具を展開し、芸能人の熱烈な愛好家や 口コミから広まりメディアから熱い注目を浴びている気鋭の家具ブランド TRUCK FURNITUREによる、NAP SOFA 1400 です。 　座面は330mmと低く 肘掛けがないため開放感があり、ゆったりと寛ぐ ことが出来るソファです。すっきりとしたシンプルなフォルムに、ブラウンや ベージュ色で構成されたチェック柄のファブリックを合わせたデザイン。 どこかレトロな表情の漂う、親しみやすい印象のソファ。ナチュラルモダンや 北欧テイストの空間などに、観葉植物と合わせてコーディネートしてみては いかがでしょうか。気鋭の家具ブランド、TRUCKのソファでワンランク上の インテリアをお楽しみ下さい。 ■TRUCK FURNITURE 　1997年に黄瀬徳彦と唐津裕美によって設立された家具ブランド、truck furniture（トラックファニチャー）。 大阪・玉造に第一号店「TRUCK FURNITURE」、その後一号店の裏手に2号店となる「AREA 2」をオープン させました。 創立者である2人の出逢いは1991年のこと。家具職人として独立して間もなかった黄瀬氏と、 当時イラストレーターとして活動していた唐津氏が、それぞれに同じ雑貨屋へ作品を持ち込んでいたことから 意気投合、後に家具店をオープンさせるに至ったといいます。 　truck furniture（トラックファニチャー）の家具の特徴は、ハイセンスな雰囲気ではあるけれど、いたって シンプルな"ごく普通の家具"。流行に流されることのない、創立当初から変わらないテイスト感は、 いつの時代にも妙に新鮮なイメージとして私達の目に映ります。そこには、truck furniture（トラックファニチャー） というブランドの芯の強さや確固たる信念を垣間見ることが出来ることでしょう。 　奇を衒わず、あくまで心地よい暮らしの実現を陰で支えるtruck furniture（トラックファニチャー）の家具。 そんなシンプルな魅力の虜となった芸能人やアーティストも多いんだとか。その中でも、大のtruck furniture ファンとして知られているのが、料理家のケンタロウ。人気商品「FK SOFA」は"For Kentaro"の頭文字をとって 命名されたほど、このブランドとのつながりの深い人物です。さらに、有名デザイナー・ナガオカケンメイ氏が truck furniture（トラックファニチャー）に憧れて、「D&DEPARTNENT」を作ったという話は大変有名ですね。 その他、シンガーソングライターの山崎まさよし等、数多くの有名人によって支持されるブランドなのです。 　truck furniture（トラックファニチャー）が目指すのは、いつの時代にも変わらず愛される普遍的なデザインと、 暮らしを支える使い心地の良い家具。 "気取らず飾らず、生活を楽しむ家具"は、日々の生活の中できっと、 使い手にとってのかけがえのない存在となることでしょう。