「ウィリアムローレンス William Lawrence ヴィンテージ サイドボード」を買取させていただきました

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ウィリアムローレンス William Lawrence ヴィンテージ サイドボード

英国ブランド William Lawrence(ウィリアム・ローレンス)社による、ヴィンテージ サイドボードです。

元々はドレッサーデスクとして製造されたお品。こちらの商品はミラーが付属しませんのでシンプルなサイドボードとして用途に合わせお使いいただけます。今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌で、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせます。英国トップブランドWilliam Lawrenceらしい、高いクオリティのヴィンテージファニチャーです。

William Lawrence ウィリアムローレンス
ウィリアム・ローレンスによって、1899年にイギリス・ノッティンガムで設立された家具メーカー。英国の伝統的な家具を製造する高級家具メーカーとしてスタートし、戦後の北欧家具ブームをきっかけにモダンデザインへとシフトチェンジ。非常に高水準の品質で知られ、同時代に英国を代表したG-PLANやA.H.McIntoshなどと並び評された一流家具メーカーです。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

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買取させていただいたお品はこちらで販売しております

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