「アーコール ERCOL ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani / UK 1950's ヴィンテージ ラブシートベンチ (349)」を買取させていただきました
アーコール ERCOL ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani / UK 1950's ヴィンテージ ラブシートベンチ (349)
イギリスの老舗家具メーカー ERCOL (アーコール) による、1950's ヴィンテージ ラブシート ベンチ No.349 / ネイビーラベル です。
現行品モデルNo.450の旧モデルです。ERCOL社の製品がクラシック家具から現在のスタイルへ変化する、1950年代頃に生産された現在のアーコール家具のルーツとも言える貴重なラブシートベンチ。現行品よりもスポークが少なく、エルム無垢材の座面が分厚く凹凸が深くなっております。
ラベルはほぼ外れておりますが、ブルーラベル以前の大変レアなアーコール旧ラベル"ネイビーラベル"になります。
1950年代に生産された非常に希少価値の高いモデル。シャープな背面のシルエットが印象的なチェアです。現在は、1960年に復刻版としてモデルチェンジされ、生産されています。モデルチェンジ前後で比較すると、背もたれのスティックが6本少ない13本で、スティックの中間に膨らみをもたせているものが当初のデザインです。曲げ木加工による美しい一本の曲線が形作る独特のフォルム。ゆったりと寛げる座り心地のよい設計でアーコールの中で代表的なウィンザーチェアをラブシートにした一脚。伝統的な製法とモダンなデザインを融合させたアーコール社のデザインは、軽やかでシンプル、さりげなく飾らないスタイルはどこか存在感があり、使い込むほどに愛着の湧く不思議な魅力を持っています。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。
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