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ルイスポールセン louis poulsen マッス・オドゴー Mads Odgard Above 175 ペンダントライト

デンマーク Louis poulsen(ルイスポールセン)による、Mads Odgard(マッス・オドゴー)による、Above(アバーヴ) 175 ペンダントライトです。

スタイリッシュなプロポーションが魅力の「Above」。円錐形シェードが、下に光を集め上に柔らく心地よい光を生みます。一切の無駄を削ぎ落とし、機能美を備えたシンプルで美しいペンダントライトは、どんな空間に美しく収まります。

マッス・オドゴー Mads Odgard
1960年生まれのデンマーク人デザイナー。ミニマリストとして足すよりも引くことを良しとし『less is more』を実践。『優れたデザイン=ロジカルで機能的でなくてはならない』という信念のもと、幅広い分野のプロダクトを提供しています。

ルイスポールセン louis poulsen
ルイスポールセンはデンマークで設立された世界的な照明ブランドです。1892年、現在のルーツとなる工具・電気用品の販売会社が設立されます。1906年、創業者の死去に伴い、創業者の甥であるルイスポールセンが事業を引き継ぎます。その5年後に現在の社名「ルイスポールセン」へと名称が変更されました。ポール・ヘニングセンと共同で開発した“パリ・ランプ”が、1925年のパリの博覧会で高い評価を得たことで、照明器具の発売を開始します。それ以降、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマンなどの優秀なデザイナーたちとパートナーシップを結び、名作と呼ばれる照明作品を次々に作り出しました。特に、ポール・ヘニングセンがデザインし1958年に発表した「PHシリーズ」は、世界中で50万台以上販売され、現在では100種類以上のラインナップを誇る代表する名作照明となっています。ルイスポールセンのデザインコンセプトは、あくまでも良質な光を生むための機能性と、美しさを備えたデザインを作り出すことです。 グレアを抑え光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、 空間の美しさをひきたてるようなデザインが特徴です。現在、ルイスポールセンは「近代照明のルーツ」といわれ、世界的な照明ブランドの地位を確固たるものにしています。

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