「ユーエスエム USM フリッツ・ハラー Fritz Haller Haller Table W1750」を買取させていただきました
ユーエスエム USM フリッツ・ハラー Fritz Haller Haller Table W1750
スイスUSM社による、名作システムファニチャー ハラーテーブルです。
ヨーロピアンミッドセンチュリーの名作システムファニチャであるハラーシステムによるシンプルで研ぎ澄まされたデザインが魅力のテーブル/デスク、先進企業のオフィス、商店建築等のプロフェッショナルユースから、ホームユースまで、あらゆる分野で活躍しており、ヨーロッパではダイニングテーブルとしてもポピュラーに使用されています。デスク、ダイニングテーブル、作業台、ミーティングテーブル等様々な用途にお使いいただけます。
フリッツ・ハラー Fritz Haller
スイスの建築家ブルーノ・ハラーの息子としてスイス・ゾロトゥルンに生まれたフリッツ・ハラー。1963年、USMの3代目経営者ポール・シェアラーと、画期的なモジュラーファニチャーシステム「USMハラー・システム」を共同開発。大きな成功を収めたハラーは、その後、南カリフォルニア大学やカールスルーエ大学教授や、産業建設研究所長に就任するなど活躍の幅を広げながら、自らのスタジオで精力的にデザイン活動を継続していった。1992年にはドルトムント大学の工学部の名誉博士号を取得。2001年にニューヨーク現代美術館の永久コレクションに加えられ歴史に名を刻んだ。不朽の名作を産んだデザイナー、それがフリッツ・ハラーである。
ユーエスエム USM
モジュラーシステム家具の最高峰「USMハラーシステム」で知られる、USM(ユーエスエム)は100年以上もの歴史を誇る、スイスの老舗メーカーです。USMは1885年にスイス・ミュンジンゲンで金物・錠前業として創業しました。第2次世界大戦後に金属製作と板金加工の生産を拡大し、小規模な工場に発展。1960年、USM創業者ウルリッヒ・シェアラーの孫で工学修士である3代目経営者ポール・シェアラーは建築家フリッツ・ハラーと出会います。ポール・シェアラーはこの若き建築家が提案するユニークな鉄骨モジュラーシステムに、自身の理想とするフレキシブルな工場建築の実現の可能性を見出しました。やがて、フリッツ・ハラーとの共同作業により、新しいUSMの工場とオフィス別館を建設。その後二人は、オフィスで使うための家具システムの開発にも着手します。そして1963年、建築システムのコンセプトを家具に応用してオフィス空間の変化に柔軟に対応する家具システム「USMハラーシステム」を共同開発します。1969年にUSMハラーシステムの生産・販売を始めると、この画期的なモジュラーシステムファニチャーはそれまでのオフィスインテリアの概念を覆し、世界中で受け入れられ、瞬く間にヒットしました。USMハラーシステムはオフィス用家具の新たなステージを作った歴史的名機であり、現在でも全世界で根強い人気の超ロングセラーファニチャーとなっています。このUSMハラーシステムの成功によりUSMは世界的な一流ブランドに成長していきました。1993年には4代目経営者にポール・シェアラーの息子、アレキサンダー・シェアラーが就任。「形態は機能に従う」という半世紀にわたり体現し続けてきた企業理念を引き継ぎ、現在もグローバル企業として成長を続けています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
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