「アルフレックス arflex 押野見邦英 oshinomi kunihide YO アームレスチェア 」を買取させていただきました

アルフレックス arflex 押野見邦英 oshinomi kunihide YO アームレスチェア
arflexによる、押野見邦英デザイン、YO (ワイオー) アームレスチェア 4脚セットです。
フラットなフォルムが美しい佇まいのアームレスチェア。2脚以上を並べた時に隙間なく並べる事で、ベンチスタイルでも使用できるデザインになっています。直線的なデザインの中にも、絶妙にに湾曲した背もたれのフレームのバランスが洗練されており、計算され尽くした上質なデザインを味わえる一品です。
押野見邦英 oshinomi kunihide
日本の建築家。主に鹿島建設設計部で活動し、1969年には最高裁判所設計競技で岡田新一の下、チーフとして案をとりまとめ、1等当選に貢献しました。当時、横浜国立大学在学中にデザイン学校にも通っていたといいます。1965年大学卒業と同時に、母校の助手をつとめた後に鹿島建設に入社。同社で担当した建築作品は、1972年の愛知医科大学校舎、1974年の大正製薬総合研究所など、その他多くの代表作があります。
アルフレックス arflex
「マレンコ」「エー・ソファ」「NT」など、各時代を彩る名作・傑作と評される製品を数多く世に送り出した、日本が誇るモダンファニチャーのトップブランド。そのルーツは1951年、ファニチャーデザイン先進国イタリアで誕生したアルフレックス社にあります。日本との出会いは1967年、アルフレックス・ジャパン創設者の保科正氏が本国を訪れたことがきっかけでした。1969年に日本での販売権とオリジナル製造権を得て帰国し、アルフレックス・ジャパンを設立。日本の気候や住環境に合ったモダンでシンプルな家具づくりをスタートさせます。現在では、ソファ製品の90%以上を日本国内の自社工場で一貫生産。短納期・高品質・充実のメンテナンス体制を実現するとともに、国内外の気鋭デザイナーとともに新たな製品開発にも力を注いでいます。“イタリア生まれ、日本育ち”というユニークな背景を持ち、上質な日常を提案し続けるアルフレックスは、日本におけるモダンファニチャーの先駆け的存在として、今なお多くのファンを魅了し続けています。
ウォールナット Walnut
クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。木材としては、日本国内でも「ウォールナット」という名称で扱われています。北アメリカやカナダで産出されており、チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられます。木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持っており、落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきました。耐衝撃性の強さを生かしてライフルの銃床にも使用され、その需要の高さから持続的な伐採が行われた結果、資源が枯渇ぎみであり、現代ではクルミ材は高級木材となっています。

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