「ヴァーパン VERPAN ヴェルナー・パントン Verner Panton(1926-) / Denmark VERPAN VP Grobe 50」を買取させていただきました
ヴァーパン VERPAN ヴェルナー・パントン Verner Panton(1926-) / Denmark VERPAN VP Grobe 50
北欧デンマークのミッド・センチュリー期を代表する、鬼才デザイナー『Verner Panton(ヴェルナー・パントン)』の作品を販売している、『VERPAN(ヴァーパン)』社によるペンダントライト「VP Globe 50」です。ヴェルナー・パントンにより、1969年にデザインされたニュ−ヨ−ク近代美術館永久収蔵品です。
地球のような丸い球体の中に、大小のシェードが対照的にデザインされています。夕日をモチーフにした独特の光の空間を演出し、反射鏡になったシェードには上下の青と赤のアクセントが映り神秘的な光を放ちます。光源を直接見せない設計なので、土星の様に幻想的な光の輪を作り出し、360度立体的なやわらかい光を放ちます。ミッド・センチュリーのデザイン史において「スペース・エイジ」と、「サイケデリック」という特異な位置を築いたパントンの独創的でユニークなデザインスタイルです。この機会に、デザイナーズ家具で洗練された空間づくりを、ご検討下さい。
ヴェルナー・パントン Verner Panton (1926-1998)
1926年、デンマーク生まれ。コペンハーゲン王立美術アカデミーで建築を専攻した後、当時の北欧でトップだったアルネ・ヤコブセンの建築事務所に勤務。1955年、弱冠29歳で建築デザイン事務所を設立し、2年後には20世紀の名建築物のひとつ「カードボードハウス」を設計した。スイスに移住後は国にとらわれない幅広い活躍をはじめ、フリッツ・ハンセン、ルイス・ポールセン、トーネット、ハーマンミラー、ヴィトラで数多くのデザインを残し、現在も生産されている作品も多い。彼自身の名を冠した「パントンチェア」は、1967年に発表すると同時に世界中で絶賛を受けた。プラスチックの一体成型というアイデアは、可塑性の素材でなければ成しえない流れるような究極のフォルムといわれている。今でも多くの人を魅了して止まず、北欧のモダンデザイン史の中で代表的な地位を確立している。
ヴァーパン / VERPAN
VERPANの代表ピーター・フランゼンが、パントンデザインの商品を細部まで徹底研究し、良いところは忠実に守り、経年によって劣化があった部分は改善し製品化したブランドです。パントン家の正規ライセンスを得て、パントンデザインの品を現代に蘇らせています。
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