「大正レトロ オーク材 キャビネット」を買取させていただきました
大正レトロ オーク材 キャビネット
大正~昭和初期頃に制作されたと思われる、英国スタイルのブックキャビネットです。
外国人が持ち込んだ洋家具や装飾品を見よう見まねで製造・販売していた事が始まりと言われている日本のよう家具作り。外国人が居留地に持ち込んだ家具の修理を請け負った修理業と、外国人から不要になった家財道具を買い取り再生販売する道具商から洋家具業界に成長しました。英国スタイルの装飾性と日本的な木工技術が同居したブックキャビネット、虎斑の現れた上質なオーク材の質感と古き良き時代の職人による手作業の良さが感じられるお品です。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
イズヤリサイクルではグループ全体で買取から販売まで一括で行うことにより、「大正レトロ オーク材 キャビネット」のより高額な査定と、「大正レトロ オーク材 キャビネット」のよりお安い商品の提供を行っております。「大正レトロ オーク材 キャビネット」を売るのも買うのもイズヤリサイクルへお任せください。