「ロイズアンティークス Lloyd's Antiques 英国アンティーク バタフライテーブル」を買取させていただきました
ロイズアンティークス Lloyd's Antiques 英国アンティーク バタフライテーブル
Lloyd'sAntiquesによる、英国アンティーク ブリティッシュオーク材 バタフライテーブルです。
鮮やかな虎斑が表れたブリティッシュオーク材を使用。螺旋状のバーリーシュガーツイストレッグなど随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いテーブルです。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインと、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気が魅力です。
ロイズ・アンティークス Lloyd'sAntiques
1988 年創業。日本におけるヨーロッパアンティークファニチャーショップの代表的存在「ロイズ・アンティークス」の家具ブランドです。イギリスを中心にヨーロッパ各地の良質なアンティーク家具を扱っています。現地で買い付けられたアンティーク家具は英国の専属工場にてフルレストアーされ、日本到着後の厳 しい品質チェックと最終リコンディション(再調整)を経て商品化。買い付けから販売までのすべての工程を自社の専属部門で行い、高品質で長く使え るアンティーク家具を提供しています。親から子へと代々受け継ぎながら古い家具を大切にする...そんなヨーロッパ文化を伝えるブランドとして、 信頼とファンを増やし続けています。
ゲートレッグテーブル
イギリスでは16世紀に入り、来客時に対応できる伸長式のテーブルが登場。その中でも、拡張板を支える脚が門のように開閉しながら出てくるものは、ゲートレッグテーブルと呼ばれ、今でもイギリスの家庭ではお馴染みの家具です。
バーリーシュガーツイスト
螺旋形挽物の加工技法が発明された17世紀の後半に流行した、ジャコビアン様式の象徴ともいえる挽物装飾。大麦(Baerley)から作られたねじり飴が語源。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
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