「テクタ TECTA ジャン プルーヴェ ATELIER JEAN PROUVE (1901-1984) / France B20 ダイニングチェア」を買取させていただきました
テクタ TECTA ジャン プルーヴェ ATELIER JEAN PROUVE (1901-1984) / France B20 ダイニングチェア
ACTUS(アクタス)取扱い、ドイツの家具メーカーTECTA(テクタ)による、Jean Prouve(ジャン・プルーヴェ)デザイン B20ダイニングチェアです。
プラスチックコードとスチールの無機質な素材感はスタイリッシュなモダンスタイルを演出します。美しい流れを描くカンティレバータイプの椅子なので自然な重みでのしなり具合が快適で、長時間座っても疲れません。発売以来ゆるぎない人気を誇る、ベストセラー家具です。
テクタ TECTA
1972年、東西冷戦時代の西ドイツ・ローエンホルデという田舎町にて創立しました。20世紀初頭にドイツのモダンデザイン運動を引き起こした、バウハウスの流れを汲むペーター・ケラーの“合理主義・機能主義”的な芸術性の奥深さに惹かれた、創設者のブロッホイザー。しかし、当時の東ドイツ政府は社会主義政権下にあり、バウハウスの思想を危険な個人主義として弾圧。ブロッホイザーの父は自社工場を没収されます。1972年、ブロッホイザー親子は西ドイツへ亡命。そして、膨大なコレクションを展示したバウハウスミュージアムを開設すると共に、家具の製作を手がけた現在のTECTAが誕生しました。ミース・ファン・デル・ローエの代表作「B42チェア」やマルセル・ブロイヤーのワシリーチェアの発展形「D4」といった、名作品の復刻を手がけ、世界中から注目を集めるブランドへと発展。カンチレバー構造にインスピレーションされた「B20」や「B25」など、TECTAのオリジナルデザインのコレクションも人気を誇っています。バウハウスの画期的かつ確固たるデザイン哲学はTECTAによって今もなお受け継がれています。
カンティレバーチェア
4本脚ではなく、片側(座面の前方であることが多い)だけで座面を支える、片持ち式の椅子。バウハウスの講師も務めたオランダの建築家マルト・スタムが1926年に発表したスチールパイプ椅子が代表例となっています。「カンティレバー」とは建築用語「片持ち梁(一端だけが固定された梁)」 という意。
アクタス ACTUS
「心を満たしてくれるモノをゆっくりと選び、大切に使い続ける丁寧な暮らし」を提案するACTUS。長く愛用する中でその味わい深さを増す美しいヨーロッパ家具の魅力を感じさせてくれるインテリアブランドです。シンプルモダンな北欧っぽさの中にほんの少し垣間見られる和のテイストも、私達日本人にとって馴染みやすいデザインです。
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