「宮崎家具 MIYAZAKI オーダー品 リビングテーブル」を買取させていただきました

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宮崎家具 MIYAZAKI オーダー品 リビングテーブル

京都 宮崎家具による、特注品のリビングテーブルです。

美しい褐色のチーク材を使用した北欧ヴィンテージスタイルをモチーフにしたオーダー品のセンターテーブルです。

宮崎家具 MIYAZAKI
安政3年(1856年)、京都・御所の南夷川にて創業。京指物の伝統を受け継ぎ、優れた技術で創る桐タンスを初めとする和家具からオリジナル家具など幅広く展開。「長く使える」をコンセプトに国内外からデザイン・機能・品質に優れた上質な家具を提案しています。

欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

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