「 Columbia グラフォノーラ RG-700」を買取させていただきました

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Columbia グラフォノーラ RG-700

日本を代表する、柳宗理がデザインを手掛けた
1952年製の希少なレコードプレーヤー Columbia グラフォノーラ RG-700です。

日本を代表する工業デザイナー、柳宗理がデザインし、1952年、
毎日新聞社主催第一回工業デザインコンクール(現・毎日デザイン賞)で
第一席を受賞した記念すべきレコードプレーヤーです。
深みのある黒を基調とし、前面の白いツマミと、横長のガラスのチューニング
パネルが絶妙なバランスで配置され、時代を全く感じさせないモダンな印象を受けます。
ターンテーブルの操作ツマミは、実に使いやすい形状で、なおかつ柳宗理の
遊び心を感じます。
柳宗理展示品/雑誌写真等でしかお目にかかれない、現存数の少ない希少なお品。

現代のデザインとは一味違う、50年代のアナログ感溢れるプロダクトデザインを
この機会にどうぞご検討下さい。

■柳 宗理
1915年 東京生まれ。
東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科卒業後坂倉準三事務所入所。
大学を卒業した宗理は、商工省の招きで来日した、ル・コルビジェの協力者
シャルロット・ペリアン女史のアシスタントとなり、全国を歩きます。
その機械時代の最先端にいるはずのペリアンが選ぶものは、宗理が反発したはずの民芸でした。
しだいに彼は民芸の中に人間生活の原点があり、真のヒューマニティーがあって、
機械時代において、かえって学び得るものがあると感じました。
ペリアンを通じ、「伝統と創造」というのは同じところにあると気がつきました。
1977年 父 宗悦の創設した日本民芸館館長に就任。(日本民芸協会会長にも就任)
かたちばかりの館長ではなく、民藝館の年4回展示替えにも精力的に取り組み、
ポスターのデザイン、月刊雑誌「民芸」の表紙・グラフのレイアウトなど今日まで続けています。
家具を含む生活用具の工業生産品を数多く生み出し、デザインのワークショップを提唱するなど、
戦後の工業デザインの基礎を築いた一人。
自動車、光学機械、高速道路や橋などのデザインも手掛ける。国際的な評価も高く、
1956年に発表されたバタフライスツールは多くの美術館に永久展示されている。

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イズヤリサイクルではグループ全体で買取から販売まで一括で行うことにより、「 Columbia グラフォノーラ RG-700」のより高額な査定と、「 Columbia グラフォノーラ RG-700」のよりお安い商品の提供を行っております。「 Columbia グラフォノーラ RG-700」を売るのも買うのもイズヤリサイクルへお任せください。