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テクタ TECTA ヴァルター・グロピウス Walter Gropius (1883-1969) F-51 アームチェア

近代建築の4大巨匠の一人とされるドイツの建築家 ヴァルター・グロピウス(Walter Gropius)デザインのF51アームチェアです。

バウハウスのコンセプトである機能主義的で無駄のないデザインのアームチェア。アームとフレーム部分がすべてつながっているカンティレバー構造で、チェア全体が宙に浮いているようなスタイリッシュさが際立つ名作です。

カンティレバーチェア
4本脚ではなく、片側(座面の前方であることが多い)だけで座面を支える、片持ち式の椅子。バウハウスの講師も務めたオランダの建築家マルト・スタムが1926年に発表したスチールパイプ椅子が代表例となっています。「カンティレバー」とは建築用語「片持ち梁(一端だけが固定された梁)」 という意。

バウハウス BAUHAUS
1919年ドイツ・ヴァイマルに創設。初代校長である建築家のヴァルター・グロピウスにより、生活機能の総合の場である「建築」のもとに絵画、彫刻、工芸などの諸芸術と職人的手仕事など一切の造形活動を結集。造形芸術の再統一を達成することを理念としてスタートしました。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともあります。学校として存在し得たのは、ナチスにより1933年に閉校されるまでのわずか14年間でしたが、その活動は現代美術に大きな影響を与えました。

ヴァルター・グロピウス Walter Gropius (1883-1969)
モダニズムを代表するドイツの建築家。 近代建築の四大巨匠の一人とされる。世界的に知られた教育機関である「バウハウス」の創立者であり、1919年から1928年まで初代校長を務めた。

テクタ TECTA
1972年、東西冷戦時代の西ドイツ・ローエンホルデという田舎町にて創立しました。20世紀初頭にドイツのモダンデザイン運動を引き起こした、バウハウスの流れを汲むペーター・ケラーの“合理主義・機能主義”的な芸術性の奥深さに惹かれた、創設者のブロッホイザー。しかし、当時の東ドイツ政府は社会主義政権下にあり、バウハウスの思想を危険な個人主義として弾圧。ブロッホイザーの父は自社工場を没収されます。1972年、ブロッホイザー親子は西ドイツへ亡命。そして、膨大なコレクションを展示したバウハウスミュージアムを開設すると共に、家具の製作を手がけた現在のTECTAが誕生しました。ミース・ファン・デル・ローエの代表作「B42チェア」やマルセル・ブロイヤーのワシリーチェアの発展形「D4」といった、名作品の復刻を手がけ、世界中から注目を集めるブランドへと発展。カンチレバー構造にインスピレーションされた「B20」や「B25」など、TECTAのオリジナルデザインのコレクションも人気を誇っています。バウハウスの画期的かつ確固たるデザイン哲学はTECTAによって今もなお受け継がれています。

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