arflex アルフレックス / Italia 川崎文男 Fumio Kawasaki (1950-) / Japan MONTAGNA 1500 table ホワイトオーク

イタリアモダンブランドarflexによる、 川崎文男デザイン、MONTAGNA モンターニャ テーブルです。 1988年ミラノ・サローネにおいて、日本人として初出展を成し遂げた 川崎文男。モデル「メモリア」を発表し大いに注目を浴びました。 モンターニャはイタリア語で、「ガラスの山」を意味し、文字通り 山の稜線をイメージしたＷ字型の脚部と、ガラスの透明感を調和させた 躍動感があります。オブジェのような造形美とスパイスの効いた、 インパクトのあるデザイン。ラックとして雑誌などを置けるという実用性も 併せ持ちます。シンプルテイストな作品だからこそ、清潔な印象とともに、 アルフレックスの高級感がダイレクトに伝わってくるテーブルです。 洗練されたイタリアモダンの空間に是非ご検討下さい。 ■arflex（アルフレックス） イタリア生まれのarflex（アルフレックス）が日本に上陸したのは1969年のこと。 イタリアのarflex（アルフレックス）社で家具作りを学んだ保科正によって、 arflex Japan（アルフレックスジャパン）が創立されました。「お客様のご注文を伺い イタリアと同じように手作業で製品をつくり、自分達で届ける」というポリシーのもと、 イタリアンブランドならではのモダンデザインをベースに、日本の風土や価値観、 住環境といった日本人のライフスタイルに馴染む家具を多数リリースし続けています。 とりわけ、レイアウトの自由度の高いOMNIO（オムニオ）コレクションのモジュラーソファや、 様々な用途で活用できるBRACCO（ブラッコ）コレクションのリビングテーブルといった アイテムは日本の限られた居住スペースにおいても無理なく楽しめる家具という観点に おいて優れた機能性を誇るアイテムであるといえます。 arflex（アルフレックス）家具のデザインの特徴は、スタイリッシュかつモダンなシンプルさ。 余計な装飾を施すことなく、シンプルであることの良さを実感させてくれる心地良いデザインは どんな空間にも心地良く馴染んでくれることでしょう。確かな機能性と見た目の美しさを 兼ね備えたハイセンスな家具を生み出すarflex（アルフレックス）。私達にワンランク上の日常を 提案してくれる日本向けモダンファニチャーの先駆け的ブランドであるといえます。