「アンドクラフト &Craft TUSKER ラウンジチェア」を買取させていただきました
アンドクラフト &Craft TUSKER ラウンジチェア
関家具が展開するブランド &Craft (アンドクラフト)による、TUSKER (タスカー) ラウンジチェアです。
シンプルで飽きのこないデザインのラウンジチェア。良質な素材使いが感じられる使い込むほどに愛着が増してゆくクオリティの高いお品です。
「タスカー」は、樹齢30年以上のグレードの高いチーク無垢材を使用したアンドクラフトを象徴するシリーズ。上品で落ち着いた木目や木肌を最大限に引き出すために、無塗装で仕上げています。年月を経て少しずつ褐色に深みがでてくるチーク材の良さが活かされた仕上げにより、時間と共に愛着が深まります。
アンドクラフト &Craft
"暮らしに温もりを"をコンセプトに、日々の生活にハンドメイドによる温かみを取り入れたプロダクトブランド。計画植林されたチーク材や革・ラタンなどの天然素材を中心とした、素材の良さを活かしたアイテムを展開しています。
関家具
昭和43年、現代表取締役社長である関文彦氏により創業、昭和57年法人化。「自分らしい生活」を演出しより快適な暮らしを形づくる、そして時代と共にさらなる機能性・快適性を追及する生活者の”パートナーカンパニー”を志し、インテリア家具を始めオフィスチェアなど幅広い分野の家具を作り続けています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ラタン(籐)
ラタンは東南アジアを中心に熱帯雨林地域のジャングルに自生するヤシ科の植物で、日本名で「籐(トウ)」と呼ばれます。ツル性植物で、節があり、とげを持った表皮に包まれています。生命力の強さから、通常の木材よりも丈夫で折れにくく、曲線の加工もしやすいため、細かく裂いたものを編んで籠や椅子の座面としたり、太いものはステッキや家具のフレームなどに使用されています。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
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