「ヤンガー Younger Ltd ジョン・ハーバート John Herbert FONSECA ドローリーフ ダイニングテーブル」を買取させていただきました
ヤンガー Younger Ltd ジョン・ハーバート John Herbert FONSECA ドローリーフ ダイニングテーブル
英国ミッドセンチュリー期を代表するブランドのひとつ Younger(ヤンガー) による、John Herbert(ジョン・ハーバート) デザイン、fonseca(フォンセカ) ドローリーフ ダイニングテーブルです。
シンプルなデザインの中に造り手のこだわりが感じられるハイクオリティなお品。幕板から脚にかけてなめらかに一体となった佇まいが美しい英国らしい洗練された印象です。日本では見かけることの少ないハイブランドYoungerによる希少なテーブルです。
天板下に収納された副天板を両サイドからスライドさせることでテーブルの上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なドローリーフテーブルです。最大W2435mmの大型タイプなので、普段は2人〜4人用、来客時などは天板をさっと広げて6人用としてお使いいただけます。
1960年代に発表したFonsecaシリーズ。ヤンガーのデザインディレクター、John Herbertによってデザインされました。フォンセカシリーズのいくつかの家具はメーカーギルドからの賞を受賞しており、当時非常に高い人気を得ました。ヤンガーの代名詞とも言えるシリーズです。
ジョン・ハーバート John Herbert
主に1950年代から60年代に活躍した、英国のデザイナー。英国の家具メーカーYounger(ヤンガー)社に1955年から1970年まで在籍し、デザインディレクターとしてスカンジナビアスタイルの家具をいくつもデザインした。1960年代にハーバートがデザインしたサイドボードとテーブルが家具メーカーギルドの3つの賞を受賞。シンプルで美しいデザインは、特に60年代後半に非常に人気となり、Younger社を英国トップクラスの家具ブランドへと押し上げた。
ヤンガー Younger Ltd
50年代〜70年代、英国のスカンジナビアスタイルブームを駆け抜けたブランド。デザインディレクターJohn Herbert(ジョン・ハーバート)によって高品質な品物を少量生産するスタイルで市場のトップエンドを目指しました。1960年代には家具メーカーギルドから3つの賞を受賞。質実共に英国ミッドセンチュリーを代表するトップブランドの地位を得ました。ヴィンテージ市場においてはG-PLANと比べ流通する数が少なく知名度は低いものの富裕層をターゲットに贅と技工を凝らした製品のクオリティは群を抜いています。
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