「アルフレックス arflex Cesare Casati & Enzo Hybsch BRIDGE チェア 」を買取させていただきました
アルフレックス arflex Cesare Casati & Enzo Hybsch BRIDGE チェア
arflex(アルフレックス)による、BRIDGE(ブリッジ)チェア 2脚セットです。
イタリアモダンデザインの黄金期、1960年代にチェザーレ・カザーティ(Cesare Casati) & Enzo Hybsch によってデザインされたミニマルスタイルの代名詞とも言えるチェア。名前の通り橋(ブリッジ)状に渡された一枚の背もたれを持った単純明快なフォルム。テーパーの入った継部分や貫などの構造体を排したデザインは見た目のシンプルさとは裏腹に非常な高度な技術によって実現されています。
チェザーレ・カザーティ Cesare Casati (1968-)
「Domus」の編集チーフを経て「la Mia Casa」のディレクターに就く。自らの建築設計事務所をミラノで経営するほか、多くのデザインや建築の国際的コンペの審査委員を歴任している。
アルフレックス arflex
「マレンコ」「エー・ソファ」「NT」など、各時代を彩る名作・傑作と評される製品を数多く世に送り出した、日本が誇るモダンファニチャーのトップブランド。ブランドが誕生したのは1951年。日本ではなく、ファニチャーデザイン先進国・イタリアで産声を上げました。日本とアルフレックスが出会ったのは1967年。アルフレックスジャパンの創設者・保科正氏がアルフレックスイタリアの門を叩いたことが始まりです。1969年に日本での販売権とオリジナルデザインの製造権を持って帰国し、アルフレックスジャパンを設立。輸入販売とオリジナル家具の製造をスタートさせ、日本の風土・価値観・住環境に適したモダン・シンプルライフを提唱し、日本のライフスタイルにフィットした家具を生み出しました。現在では、90%以上のソファ製品の全行程が日本国内の自社工場で製造されており、短い納期と高い品質、そして充実したメンテナンスサービスを実現しています。また国内外の気鋭デザイナーと新製品群を次々に生み出すなど、新たなファンの開拓にも精力的です。「イタリア生まれ日本育ち」ワンランク上の日常を提案してくれる日本向けモダンファニチャーの先駆け的ブランドです。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
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