「マルニ maruni オールドマルニ 孔雀印 サイドテーブル」を買取させていただきました
マルニ maruni オールドマルニ 孔雀印 サイドテーブル
国内トップクラスの老舗家具ブランドmaruniによる、オールドマルニ サイドテーブルです。
北欧家具にインスピレーションを得た60年代頃にデザインされたサイドテーブル。時代特有の普遍的なデザインスタイルに、国内の住宅にマッチしたスケール感が合わさった実用性の高いお品です。
オールドマルニ
60年代、世界的な北欧家具のブームが起こり国内のトップブランドであるマルニでも当時の流行を反映した北欧スタイルの家具が作られました。日本の住宅にマッチしたスケール感、日本的に美意識と北欧 のテイストが折衷した良質のデザインは現代においても大変人気があり、オールドマルニと呼ばれコレクターを得ています。それらの商品群が多く製造された1952年~1975年のマルニのメーカーロゴは「新時代にはばたく」という意味を込めて孔雀マークが採用されており、オールドマルニの象徴となっています。
マルニ maruni
カリモクと並ぶ国産木工家具のトップブランド。近代的量産家具メーカーとして昭和3年に創業。 1970年代後半、従来の単品・セット志向からインテリア全体の統一感をめざした家具デザインの新潮流を発信。 『地中海シリーズ』の大ヒットを経て洋家具のマルニと称されるトップブランドとしての地位を確立。日本を代表するトラディショナル家具のコレクションである、高級志向の『地中海ロイヤルシリーズ』や60年代の世界的な北欧家具ブーム期の復刻シリーズmaruni60等老若男女幅広い客層から支持を受けている。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
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