「青林製作所 阿久津 宏 Akutsu hiroshi チーク材 エクステンションテーブル」を買取させていただきました
青林製作所 阿久津 宏 Akutsu hiroshi チーク材 エクステンションテーブル
青林製作所による、阿久津宏デザイン、Tiffany(ティファニー)シリーズのエクステンションテーブルです。
高品質なチーク材を使用し、一流クラフトマンによって細部に至るまで精密な仕上げが施された上質なダイニングテーブル。細部の造形にまでこだわりが感じられる青林製作所ならではのハイクオリティな逸品です。
エクステンション天板を継ぎ足すことで幅を広げられる天板。空間やその時々に応じて姿を変えることのできる使い勝手の良いテーブルです。
青林製作所
1970年代初頭、日田工芸や山品木工と共に百貨店で販売されていた日本を代表する家具メーカー『青林製作所』。職人による技術、良質なチーク材、デンマーク家具を思わせる洗練されたデザイン。どれをとっても当時の北欧家具に勝るとも劣らない高品質のインテリアは、日本最高峰とも言われ人気を博しました。
阿久津 宏 Akutsu hiroshi
1975年武蔵野美術大学工芸学科卒、中島四郎氏に師事し青林製作所入所。1979年にBY・STEP DESIGN 研究所設立。1982年独立しPLUS ONE PRODUCT DESIGN 設立。時代を読んで世の中が求めるものをデザインし、「JAZZ」や「MARTHA」といったヒット作も多数生み出しています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
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