「H.L.EPSTEIN 英国クラシック サイドボード」を買取させていただきました
H.L.EPSTEIN 英国クラシック サイドボード
英国 H.L.EPSTEINによる、ウォールナット材サイドボードです。
象嵌装飾が美しい華やかで上品なサイドボード。マーケタリーや木彫刻、華奢な猫脚スタイルなど優雅なフォルムが目を惹き、空間が華やぐアイテムです。
木象嵌
薄い木をパズルのように組み合わせ、木の持つ風合い・色合い・木目を生かしながら、自然の色の濃淡で光と影を表現していく木で出来た絵画のことを いいます。とても繊細な装飾で、ヨーロッパでは昔から家具や楽器の装飾(象嵌)として親しまれてきました。
カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
H.L.EPSTEIN
1890年代にモリス・エプスタインによって設立され、1929年その息子のハリーとルイス兄弟が跡を継ぎ、英国のアールデコスタイルの家具メーカーとして名声を得ました。第二次世界大戦前のエプスタイン家具にはメーカーのマークが付いていませんが、1950年代以降の製品には「H&L Epstein Ltd」または「Epstein & Goldman」と刻印されたラベルが付いていることがあります。
ウォールナット Walnut
クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。木材としては、日本国内でも「ウォールナット」という名称で扱われています。北アメリカやカナダで産出されており、チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられます。木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持っており、落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきました。耐衝撃性の強さを生かしてライフルの銃床にも使用され、その需要の高さから持続的な伐採が行われた結果、資源が枯渇ぎみであり、現代ではクルミ材は高級木材となっています。
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