ウィルクハーン Wilkhahn / Germany Wilkhahn MODUS デスクチェア

Wilkhahnウィルクハーンを代表するモダスチェア。より長時間座り、
よりハードな集中を迫られる現代。ウィルクハーンは座ることをさらに
シンプルに、健康に、高いクオリティにしたいと考えました。モダスは
今日の人間工学で知り得るノウハウとエコロジーの理念が集約された
革新的なチェアです。ポリエステルの背もたれや、ランバーサポート、
オート・シンクロ・アジャストメントの構造が最高の快適さを生み出します。

　 FSラインのシンクロメカニズムと、ピクトのエコロジー理念を集約した、
さらに長時間のデスクワークにも対応するエルゴノミクスチェアです。
24°（前傾4°・後傾20°）のストローク幅でリクライニングし、
座面左前下のレバーにより、0°のポジションでロックが可能です。

　 座面右前下のレバーにより、100mmの範囲で座面が上下に昇降し、
高さ調節が可能です。そして、座面下中央のグリップを回転させることにより、
リクライニングの硬さをお好みの強度に調節することができます。
　
　背もたれは、スリムで弾力性のあるフレームに通気性・クッション性に優れた
素材を使用し背中を包み込む今までにない心地よさを感じることができます。
前にくびれたランバーサポートが腰椎をサポートし、ゆるやかに下がっている
座面フロント部は、大腿部を圧迫しません。臀部の形に沿い、体圧を分散する
座面は長時間でも疲れにくい構造です。

　ミニマリズムとロングライフを統合した特徴的な細身のラインで、
時代を代表する美しいデザインに仕上げられています。
快適なデスクスペースを演出して下さい。

■Willkhahn のデザイン理念は｢Form First, Function First｣ 形態と機能両方を第一に考え、
決して妥協を許さないということ。 1907年からの創業より手工業家具を製作。その後
近代デザインの 流れをつくったバウハウスの思想を継承するウルム造形大学との
デザイン提携により現在の企業CIやロゴが固められました。 1971年にウルム造形大学出身の
デザイナー、クラウス・フランク （Klaus Franck）がウィルクハーンのデザイン部門の責任者に
迎えられ、 1977年からウィルクハーンのデザイナーに加わっていたワーナー・ザウアー （Werner Sauer）
とともに、現代的エルゴノミック・オフィスチェアの原点であり Willkhahn社の代表作となった
FS-Lineを開発しました（1980年）。