「ミュシャモチーフ 半立体オブジェ」を買取させていただきました
ミュシャモチーフ 半立体オブジェ
アール・ヌーヴォーを代表する著名なグラフィックデザイナー、アルフォンス・ミュシャ（Alfons Mucha）をモチーフにしたオブジェです。
1899年に描かれた「羽根」をモチーフに、ディスプレイ用に制作されたと思われる一品。体の半分程立体に作られているユニークなデザインで、細部に至るまで丁寧に作られている為、今にも出てきそうな不思議な感覚になります。柔らかな表情・細やかな装飾等、大変見応えのある逸品です。見ていて飽きません。壁に飾ったり、立てかけたり、扉として使用するのも面白そうですね。この機会に個性的なアート作品をこの機会のどうぞご検討ください。
アールヌーボー(アールヌーヴォー) art nouveau
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。この時代まで芸術のモチーフには使われなかった昆虫や爬虫類など、有機的な自然のモチーフを使うことが流行しました。浮世絵など日本からやってきた日本美術の影響を受け、古典的な芸術から脱皮して新しい美の革新を求めたのがアールヌーボーです。
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