コクヨ kokuyo / japan ミッドセンチュリー ブラジリアンローズウッド エグゼクティブデスク

国産オフィス家具のトップブランドKOKUYOよりブラジリアンローズウッドを使用したデスクです。 KOKUYOのオフィス家具製品は主に企業などで使用されていることが多い為一般の家庭や家具店で目にする機会はあまりありませんが、業務用途向け製品ならではの高い品質、作りの確かさはもちろんデザインブランド系家具に劣らないデザイン性の高さには驚かされます。エグゼクティブなトップクラスのデザイン性、天板・前板・側板とも厚みがありしっかりとした作りとなっており、両袖引出しで十分に収納が確保されている為、机上をすっきりと保つ事が出来ます。ローズウッド天板の重量感と、すっきりとした脚部は重みを感じさせないバランスの良いデザインです。 機能性とシンプルな美しさを追求した書斎やSOHOなどに高級感溢れるマネージメント空間を、この機会に是非ご検討下さい。 **コクヨ / KOKUYO** 1905年創業。当初、社名は黒田表紙店でした。文具やオフィス家具、事務機器を製造・販売する会社を傘下に抱える日本の持株会社。ブランドメッセージは「ひらめき・はかどり・ここちよさ」。代表的な商品には、1975年（昭和50年）から2014年（平成26年）の39年間で累計約26億冊を出荷したCampus（キャンパス）ノートなどがあります。また、事務用机・椅子、ロッカーなどオフィス家具部門については、傘下のコクヨファニチャーの担当となっています。 **ブラジリアンローズウッド / Brazilian Rosewood** ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材。高級家具材として使 用されています。 指物、唐木細工、象嵌、突き板、 ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるため ローズウッドの名が付いています。 特に高級木として有名なブラジリアンローズウッド材は ブラジルにしか見られず、さらに地域が限定されています。 生息地の殆どが農地に替えられ絶滅の危機が迫っているため 現在ではワシントン条約 (CITES) により取引禁止となっている希少な木材です。