「アルフレックス arflex / Italia 川崎文男 Fumio Kawasaki (1950-) / Japan PONTE センターテーブル」を買取させていただきました
アルフレックス arflex / Italia 川崎文男 Fumio Kawasaki (1950-) / Japan PONTE センターテーブル
arflex(アルフレックス)による、川崎文男デザイン PONTE センターテーブルです。
イタリア語で「橋」を意味するリビングテーブル。長方形のテーブル中央を緩やかなカーブでセパレートさせた、シンプルなプロポーションがかつユニークなデザインが特徴です。空間やソファに合わせて、2台を合わせたり別々にしたりと、思い思いにレイアウトを楽しむことができます。
アルフレックス arflex
「マレンコ」「エー・ソファ」「NT」など、各時代を彩る名作・傑作と評される製品を数多く世に送り出した、日本が誇るモダンファニチャーのトップブランド。ブランドが誕生したのは1951年。日本ではなく、ファニチャーデザイン先進国・イタリアで産声を上げました。日本とアルフレックスが出会ったのは1967年。アルフレックスジャパンの創設者・保科正氏がアルフレックスイタリアの門を叩いたことが始まりです。1969年に日本での販売権とオリジナルデザインの製造権を持って帰国し、アルフレックスジャパンを設立。輸入販売とオリジナル家具の製造をスタートさせ、日本の風土・価値観・住環境に適したモダン・シンプルライフを提唱し、日本のライフスタイルにフィットした家具を生み出しました。現在では、90%以上のソファ製品の全行程が日本国内の自社工場で製造されており、短い納期と高い品質、そして充実したメンテナンスサービスを実現しています。また国内外の気鋭デザイナーと新製品群を次々に生み出すなど、新たなファンの開拓にも精力的です。「イタリア生まれ日本育ち」ワンランク上の日常を提案してくれる日本向けモダンファニチャーの先駆け的ブランドです。
川崎文男 Fumio Kawasaki
横浜生まれ。1973年桑沢デザイン研究所を卒業後、アルフレックス ジャパンを始めいくつかのデザイン事務所を経て、1993年にカワサキフミオ・デザインオフィスを設立。1988年のミラノ・サローネでは、日本人として 作品を初出展しました。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
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