「リッツウェル Ritzwell 宮本晋作 SHINSAKU MIYAMOTO MARCEL チェア」を買取させていただきました
リッツウェル Ritzwell 宮本晋作 SHINSAKU MIYAMOTO MARCEL チェア
Ritzwell(リッツウェル)社による、宮本晋作デザイン、MARCEL (マルセル) チェアです。
美しい木目のオーク無垢材を用いたダイニングチェア。脚部から背もたれにつながる滑らかなラインが印象的。曲線を描く背もたれが背中に優しくフィットし座る人を快適に支えます。
宮本晋作 SHINSAKU MIYAMOTO
1978年福岡県生まれのデザイナー。九州産業大学建築学科卒業後、飛騨高山とイタリアで家具製造に従事し、日本で家具デザインを始める。2005年に株式会社リッツウェルに入社。2018年に代表取締役社長に就任後も、クリエイティブディレクター、プロダクトデザイナーとして活躍しています。
リッツウェル Ritzwell
1992年設立の、福岡県福岡市を拠点とするオリジナル家具のブランド。日本国内で企画開発から製造までの工程を一貫して手がけ、“made in Japan”の家具を作り続けています。「愛着を記憶する家具」がプロダクトデザインのコンセプトです。全てのプロダクト開発は、デザイナーと創設者・宮本敏明の共同作業で行われ、「実用性」と「審美性」の2つの視点から幾度ものでブラッシュアップを繰り返し、過剰さを削ぎ落としながら家具として造形しています。そのプロダクトデザイン・プロセスの中から、素材を使い込むほどに、家具がその背のかたちや、愛着を、皮革のしなやかさや、親しみのある皺、美しい陰影として記憶していく、すなわち「愛着を記憶する家具」が誕生するのです。リッツウェルの家具づくりに欠かせないのが素材と形状の研究です。デザイナーの宮本晋作とATELIER D.Q.は常にタッグを組み、この重要なプロセスに取り組んでいます。日本の伝統によって培われた美の概念を広め、調和とバランスを重んじながら、独自のスタイルにこだわった完璧なデザインを実現すること。研究開発を経て生み出されるすべての製品に、そんなリッツウェルの企業としてのミッションが込められています。そして、最先端のエンジニアリングと伝統的な技の共存もリッツウェルの家具づくりを支えています。テクノロジーは商品の品質と耐久性を高め、職人のていねいな手仕事が仕上げの美しさを約束しています。こうして生まれたリッツウェルブランドの魅力は、多くの建築家やインテリアデザイナーに愛され、その結果、個人住宅のみならず、オフィスやホテルなどの商業スペース向けの幅広いハイエンドなプロジェクトも高く評価されています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
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