「ウッド ブロス WOOD BROS ドロップリーフゲートレッグサイドテーブル」を買取させていただきました

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ウッド ブロス WOOD BROS ドロップリーフゲートレッグサイドテーブル

英国ブランド WOOD BROS(ウッド ブロス) による、Old Charm(オールドチャーム) コレクション ドロップリーフゲートレッグサイドテーブルです。

オーク材が使用された、細かなディテールが存在感をたたえるサイドテーブル。英国伝統様式を忠実に再現し、細部にまで施された細かな装飾などシックなデザインが魅力的です。場所を取らないコンパクトサイズのゲートレッグテーブルですので、使い勝手のいい一品です。

英国の老舗家具メーカーWOOD BROS社の象徴とも言えるOld Charm(オールドチャーム)コレクション。チューダー朝エリザベス期の設計図から見て取れる手掘りの彫刻は、現在も古来の技術を維持し製作されています。

ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。

ゲートレッグテーブル
イギリスでは16世紀に入り、来客時に対応できる伸長式のテーブルが登場。その中でも、拡張板を支える脚が門のように開閉しながら出てくるものは、ゲートレッグテーブルと呼ばれ、今でもイギリスの家庭ではお馴染みの家具です。

ウッド ブロス WOOD BROS
英国を代表する伝統的なオーク材を使用した家具メーカーとして1924年に設立。創設者ハーバート・ウッズは“時代と流行に左右されず、使い込むうちにアンティーク家具となるような家具を”を理念に良質な英国伝統様式のリプロダクションアンティーク家具を製造しています。

オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。

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