「Elliotts of Newbury ヴィンテージElliottsチークサイドボード」を買取させていただきました
Elliotts of Newbury ヴィンテージElliottsチークサイドボード
ロイズアンティークスで販売された、イギリスミッドセンチュリー、エリオットのヴィンテージ サイドボードです。
希少価値の高い高品質なチーク材をふんだんに使用し、ほどよい丸みをもたせたフォルムに60年代~70年代の北欧モダンの影響を感じられるデザインは、シンプルながらもディテールに拘った魅力的な味わいのある一品。台形の天板デザイン、中央が膨らんダイナミックなフォルム、脚のボリューム感など、どこをとっても非常に完成度が高く、デンマーク家具とも共通する魅力があります。
ロイズ・アンティークス Lloyd'sAntiques
1988 年創業。日本におけるヨーロッパアンティークファニチャーショップの代表的存在「ロイズ・アンティークス」の家具ブランドです。イギリスを中心にヨーロッパ各地の良質なアンティーク家具を扱っています。現地で買い付けられたアンティーク家具は英国の専属工場にてフルレストアーされ、日本到着後の厳 しい品質チェックと最終リコンディション(再調整)を経て商品化。買い付けから販売までのすべての工程を自社の専属部門で行い、高品質で長く使え るアンティーク家具を提供しています。親から子へと代々受け継ぎながら古い家具を大切にする...そんなヨーロッパ文化を伝えるブランドとして、 信頼とファンを増やし続けています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
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