「アーコール ERCOL ルシアン・アーコラーニ / Lucian Ercolani クエーカーチェア」を買取させていただきました
アーコール ERCOL ルシアン・アーコラーニ / Lucian Ercolani クエーカーチェア
1920年創業のイギリス老舗家具メーカー ERCOL(アーコール) による、Quaker chair(クエーカーチェア)1脚です。
伝統的なウィンザーボウバックチェアをリデザインしたシャープな背面のシルエットが印象的なクエーカーチェア。曲げ木加工による美しい一本の曲線が形作る独特のフォルム。背もたれが高く、ゆったりと寛げる座り心地のよい設計で、アーコールの中でもロングセラーのデザインです。復刻品とヴィンテージ品で背もたれのスポークや材質が異なり、ヴィンテージ品は“スポーク5本でエルム材xブナ材”、現行品は“スポーク6本でアッシュ材”となります。
ラベルは、2002年に導入されたラウンド型メタルエンボスラベルになります。円形の縁取りされたものは現在販売されておりません。
ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani
1888年イタリアで生まれ、1923年にイギリスの市民権を取得し、アーコール社を設立。イギリスの伝統的なウィンザー様式の家具を製造する傍ら、その伝統を打ち破り新たなウィンザーのデザインと普遍的なモダンデザインに挑戦したアーコール社の創業者。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
タモ材(アッシュ)
強度に関しては広葉樹の中でも比較的硬い木材だと言え、その特徴から家具の材料としても好まれています。硬く、反発力があるという特性から、野球バットの材料として使用されてる事で有名ですが、プロ野球のバットは本種ではなく「アオダモ」と呼ばれている別の種類の木です。内装材としてもドア枠、階段、カウンター、フローリングなどに使用されます。また、タモはその強度を活かして家具材に使用される事も多く、品質の高い木材である事から、幅広い用途で活躍しています。
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