「飛騨産業 キツツキ 佐々木敏光 Sasaki Toshimitsu 円空 LDテーブル SE-330WP」を買取させていただきました
飛騨産業 キツツキ 佐々木敏光 Sasaki Toshimitsu 円空 LDテーブル SE-330WP
飛騨産業キツツキによる、円空シリーズ LDテーブル SE-330WPです。
厚手の良質なオーク無垢材をふんだんに使用した贅沢なお品。木の素材感を感じられる太さを残しつつ、視覚的にも安定感のあるデザインが魅力的で、微妙な傾きやアールが丁寧に組み込まれた大変手の込んだ仕上がりです。
日本伝統の美意識、文化を大切に、力強さを強調した素材の使い方や躍動感のある潔いデザインをコンセプトに展開されているシリーズ。円空とは、生涯に12万体の仏像を彫り、全国を行脚して回ったと言われる「円空仏」で知られる江戸時代の仏師です。その名の由来通り、素朴でありながら力強さを感じさせる佇まいが魅力です。余分な物を削ぎ落してシャープに仕上げた匠の技が光るディテールは新しい時代のクラフト感覚と言えます。
現代日本の住まい方に合わせた、多様なシーンに活躍する『Standard Collection』。生活のちょっとした場面に目を向け、どんなライフスタイルにも合うシンプルデザインのコレクションです。
佐々木敏光 Sasaki Toshimitsu
1949年大分県生まれ。芝浦工業大学卒業後、コトブキ、天童木工、ヤマギワ、カリモク、飛騨産業などと共同で家具や照明器具などのプロダクトを発表しました。国内外の様々なデザイン賞はもとより、イギリスのインターナショナル・デザイン・イヤーブックに選定されるなど、世界的に活躍したプロダクトデザイナーです。2004年佐々木デザインインターナショナル株式会社を設立。2005年急逝(満56歳)。
飛騨産業 キツツキ
家具の名産地飛騨高山を拠点に、日本の巧みな木工技術を取り入れた良質の家具を生産する、国内最高峰の木工ブランド。1920年創業の中央木工を前身とした老舗であり、国内の曲げ木家具製造の先駆者でもある。東京青山の同潤会アパート跡地にイタリアのトップデザイナー、エンツォ・マリとのコラボレートブランドを設立したことや、廃業の危機にあった北海道民芸家具ブランドの引き継ぎ、柳宗理デザインの「ヤナギチェア」を復刻したことで国内外からの注目が一層高まっています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
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