「エリック・ヨーゲンセン Erik Jorgensen アイナー・ラーセン Ejner Larsen デンマーク製ヴィンテージ 蛇腹扉デスク」を買取させていただきました
エリック・ヨーゲンセン Erik Jorgensen アイナー・ラーセン Ejner Larsen デンマーク製ヴィンテージ 蛇腹扉デスク
デンマークの家具ブランド Erik Jorgensen(エリックヨーゲンセン)による、Ejner Larsen(アイナー・ラーセン)デザイン、ヴィンテージ 蛇腹扉デスクです。
当時でもとても人気の高かった蛇腹扉を開けると、小物や書類の収納に便利な引き出しや収納スペースが設けられています。細部にまでこだわりを感じるモダンなディテールが大変魅力的なお品です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
エリック・ヨーゲンセン Erik Jorgensen
1954年、デンマークのフュン島のスベンボルで設立されたファニチャーブランド。職人技、天然素材、シンプルなデザインにこだわり、ハンスJ.ウェグナーの「オックスチェア」、ポールM.ヴォルサーの「コロナ」、エリックヨーゲンセン自身の傑作である「EJ 220ソファ」などの傑作を生み出しました。長年にわたって国際的なコラボレーションも果たし、受賞歴のあるルイーズ・キャンベル、デンマークとイタリアのデザインデュオGamFratesi、ノルウェーのアンデルセン&ヴォル、スイスのハンネス・ウェットシュタインなどがデザインを提供しています。
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