「ルシャ Ruscha Fat lava マッシュルームプレート」を買取させていただきました
ルシャ Ruscha Fat lava マッシュルームプレート
西ドイツ製ヴィンテージ Ruscha(ルシャ)社製、Fat lava (ファット ラヴァ) マッシュルームプレートです。
独特なデザインが、他にない魅力を感じさせるウォールアート。絶妙な風合いとモチーフの色合いが素晴らしく、作品の味となっています。空間を彩るインテリアのアクセントやショップディスプレイとしてもおすすめのお品です。
ルシャ Ruscha
Georg Schardtによって、ドイツのラインバッハに創設されたブランド。"Klein & Schardt" "Schardt & Sohne"という名前で知られていましたが、1948年"Ruscha"に社名を変更。Georgの次男であるRudolf Schardtが引き継いだ際、自身の名前の最初の2文字を入れて名付けられました。イノベーターで実業家のRudolf Schardtに加え、Vulkano釉薬を考案したOtto Gerharz、有名な「313」シリーズをデザインしたKurt Tschornerなど著名デザイナーたちによって1950年代の陶器ブームへ参入、牽引しました。マークには3桁の型番に続き、時にスラッシュを挟んでサイズ表記(1最小〜6最大)が型押しされています。Ruschaが閉鎖した後、社名と多くのデザイナーはScheurichに買収されましたが、Scheurichは今でも「Ruscha Art」というブランド名で、ヴィンテージに着想を得たデザインを制作するなど、大きな影響を与えたブランドとして知られています。
ファット ラヴァ Fat lava
1950年~1970年代にかけ、主に西ドイツで製造された陶器。『Fat lava=肥えた溶岩』というインパクトのある名前のように、奇抜な色、奇妙な形、溶岩石のようなテクスチャなど、斬新なスタイルが特徴。現在ではヨーロッパをはじめ、世界各地で人気を集めるコレクターズアイテムとして知られています。
ジャーマン・アートポタリー German Art Pottery
1940年代〜1970年代頃にドイツで盛り上がったアート陶器。「溶岩のような釉薬」「民族的文様の意匠」「抽象的図案」のいずれか、または複数の特徴を備えた個性的なデザインが特徴。目を惹く美しいテクスチャーとディテールは世界中の人を魅了するヴィンテージ陶器として知られています。
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