「カンディハウス CONDEHOUSE シルッカ & ティモ・サールニオ Sirkka & Timo Saarnio ラピス スタッキングチェア」を買取させていただきました
カンディハウス CONDEHOUSE シルッカ & ティモ・サールニオ Sirkka & Timo Saarnio ラピス スタッキングチェア
CONDEHOUSE(カンディハウス)による、ラピス スタッキングチェアです。
「国際家具デザインコンペティション旭川1996」の受賞作を製品化した椅子。軽快感と扱いやすさから、多くのコントラクトシーンで採用されています。わずか3つのパーツからなるシンプルな構造で、軽量なうえスタッキングも可能です。
カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。
シルッカ & ティモ・サールニオ Sirkka & Timo Saarnio
シルッカ・サールニオは1940年に誕生。芸術デザイン大学(ヘルシンキ)で写真・インテリアデザインを学ぶ。ティモ・サールニオは1944年に誕生。インダストリアルアート研究所(ヘルシンキ)にてインテリアデザインを学ぶ。1982年に事務所開設。1990年にはフィンランドクラフトデザイン賞を受賞。1993年から夫婦で家具デザインを手がけているフィンランドのデザイナーです。
樺材(カバ) Birch
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。 Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。
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