「サトクリフ オブ トッドモーデン sutcliffe of todmorden S-Form ヴィンテージ コーヒーテーブル」を買取させていただきました
サトクリフ オブ トッドモーデン sutcliffe of todmorden S-Form ヴィンテージ コーヒーテーブル
英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランド SUTCLIFFE OF TODMORDEN ( サトクリフ オブ トッドモーデン ) による、S-Form ヴィンテージ コーヒーテーブルです。
テーブル上の物が浮遊しているかのように見せるガラストップに、適度な抜け感のある籐張りラックを備えた洗練されたデザインが印象的。ヴィンテージチークのあたたかな質感も味わい深く、G-PLANとは一味違った美しさと魅力を持ったSutcliffeならではと言えるお品です。
サトクリフ オブ トッドモーデン sutcliffe of todmorden
1887年創業の老舗家具メーカー、JAMES H SUTCLIFFE & SON Ltd社による家具ブランド。イギリス・トッドモーデンに本拠を置き、現在に至るまで質の高い家具を作り続けているブランドです。長い歴史と伝統に基づくサトクリフのクラフトマンシップは内外ともに高く評価され、多くのファンを獲得しています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ラタン(籐)
ラタンは東南アジアを中心に熱帯雨林地域のジャングルに自生するヤシ科の植物で、日本名で「籐(トウ)」と呼ばれます。ツル性植物で、節があり、とげを持った表皮に包まれています。生命力の強さから、通常の木材よりも丈夫で折れにくく、曲線の加工もしやすいため、細かく裂いたものを編んで籠や椅子の座面としたり、太いものはステッキや家具のフレームなどに使用されています。
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